今日の英語
the way to goの使用場面・説明
「way to go」は、日常会話でよく使われる便利表現で、用法によって様々な意味を持ちます。
今回紹介するフレーズ「the way to go」は、ある方法や手段が最善の判断である場合に用いられる、口語的表現です。
「way to go」の前に「the」を入れることがミソで、これをしないと意味が変わってしまいます。
また、「only」を加えて「the only way to go」とすることで、「(方法が)それしかない」という強調した表現になります。
A new recreation room is the only way to go.
(新しいレクリエーションルームがベストなアイデアですね。)
ただ、「the way to go」は直訳的に「〜への行き方」という意味で使われることもあります。
Could you tell me the way to go to the station?
(駅までの行き方を教えてもらえませんか?)
また、「way to go」の他の用法には以下のようなものがあります。
Way to go !
(よくやった!)
「good job !」と同じ意味合いで、褒め言葉・励まし言葉として使われています。
a long way to go
(まだまだ)
まだまだ道のりが長いことを意味するフレーズです。ある場所までの物理的な距離や、目標に到達するまでの努力の道のりが長いことを指し、目標に向けやるべきことがまだたくさん残っている意味合いが含まれます。
例文
Oh no! I forgot to do my homework again! If I forget this time, I’ll have to repeat the year.
(やばい!宿題やってくるの忘れた!今日忘れたら留年だよ)
Did you forget it again? Wouldn’t it be better to apologize to the teacher honestly now?
(また忘れたの?もう正直に先生に謝るのがいいんじゃない?)
Are you kidding ? He is so stubborn that he can’t forgive me.
(それはないよ。あの先生頑固だから許してくれるはずないもの。)
But I don’t want to show you my homework anymore.
(でも私はもうあなたに宿題を見せてあげたくないわ。)
Oh, please.. That’s the only way to go for me..
(そんな、お願いだよ。。僕にはそれしかないんだよ。。)
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